修理の内容はミズノ製の革底スパイクの金具交換とP革の交換です。金具はM-LOK式で付いているタイプです。P革はアッパーを縫い付けて下をクギで止める に交換依頼です。
匠の技術紹介ブログ
学生時代より慣れ親しんできたミズノのマークが変更になってしまうのを聞き、このタイミングでMRBマークにて作りました。こだわりは大きさを5mm小さくした事とIBライン、指の××通しです。 高橋の高もハシゴの高で刺繍して頂き、ミズノさんありがとうって感じです。このオフシーズンに型を付けて来シーズンに望みたいと思います。
ミズノプロの内野手用のウエブ:ディープ3の破れに伴い、新品に交換と親指部の内側の破れ修理です。お客様と相談の結果、ウエブの破れはひどく、この先も長く使用したいとのことで新品に交換いたしました。親指部の内側の破れは中にアテ革をして縫いこみました。
修理内容は使用中のスパイクのP革が破れてしまい交換して欲しいとの依頼です。 現状は革クギ止めのタイプを装着しておりましたが、画像のようにつま先部分が破れてしまい、本体まですれてしまっていました。よって、相談の結果、ソールの痛みはそれほど無いので、縫い付けタイプのP革に交換いたしました。
チームカラーのホワイト・ネイビー・レッドをイメージして製作しました。イメージ通りの仕上がりに大変満足です。湯もみ加工もお願いしましたが、色落ちも無く注文通りのボックス型のように仕上げて頂き、ありがとうございました。早く使用したく、週末が待ち遠しいです。
同じ商品への縫いP革です。左側が投手用のコバ金付き、右側が野手用です。投手でも地面を蹴る位置がつま先部分のみでしたら、野手用の大きさで対応できます。自分はどちらか迷った場合には、現在使用中のスパイクを確認して下さい。
今まで色々なグラブを使ってきましたが、僕には一番しっくりくるのがこのローリングスの今江選手型でした。しかし、メーカーの都合でこのグラブも作れなくなってしまいそうなので、大学野球で使用するグラブをオーダーしました。
こちらは縫いP革の野手用のコバ金付きとなります。投手用より当てる革が小さくつま先部分に取り付けるのが野手用となります。一番下の画像のつま先の中央付近のヘリに付いている金属がコバ金です。
ハタケヤマのPBWシリーズの硬式用キャッチャーミットの捕球面の交換です。 依頼頂いたのは9月中旬、お客様は高校2年生です。別にもう一つKシリーズをお持ちですが、来年の夏まで持つか不安もあり、修理となりました。
ミズノプロのマークが新しくなるのと同時にオーダーしました。こだわりの点は革紐のブラックとIBラインと指アテです。気に入ってるのは刺繍カラー。2つ上のお兄ちゃんのアドバイスのお陰で最高のグラブに仕上がりました。出来上がり後の匠仕上げも最高でした。
基本形:KSG-1PSEのウエブの破れに伴い、W-3型のウエブに交換しました。 費用はウエブ(別注)3,780円、紐+工賃3,150円 合計:6,930円です。 納期はウエブが注文後の生産の為、約2週間となります。
プロ野球選手のグラブを数多く手掛ける職人(大手メーカー在籍)から、『技』と 『心』を受け継いだメーカー公認の当社グラブフィッターがグラブ・ミットをより完成に近づけるための『型付け』を行います。プロ野球選手(特に投手)が綺 麗なグラブを実戦や試合前の練習で使用しているのはこの『実戦・型付け』をして契約メーカーが選手に納品しているケースが多いためです。
ラベル交換をご希望の場合は商品詳細ページのラベル交換する・しないより「交換する」を選択し、 注文ページコメント欄に下記ラベル一覧の中からご希望カラーのアルファベットをご記入下さい。
メーカーがプロ野球選手対応で使用する設備を導入しております。 グラブ型付け機・スチーマー・グラブたたき台・グラブハンマー
※この「たまき発!オーダーグラブ」のブログページでは、お客様のオーダーされたグラブをご紹介させていただいてます。皆様の個性的なグラブをご覧いただきまして、ご自分のオーダーグラブに対するインスピレーションにお役に立てていただけたら幸いです。 ・捕球面:レッド・背面:ホワイト×レッド・指アテ:ピンク・ステッチ(縫い糸):水色
「スパイクのP革加工」の技術ブログを運用していきます。まずは簡単に種類の紹介をします。
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